情熱価格 500mlの水筒の使用レビュー!
死因を選ばせてくれるんだったらハーシーズを一気飲みして死にたい、おおじです。
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さて、今回は大体の方にはかかわりのある水筒のお話です。
情熱価格ブランドの500ml水筒を買ってみたのでレビューしてみたいと思います。
『情熱価格』とは
今回の水筒は情熱価格と呼ばれる、ドン・キホーテのプライベートブランドから出ている商品になります。
『良いものをできるだけ安く売る』がコンセプトらしいです。
実際に、幅広いジャンルの製品が格安で売ってます。
僕もよく見ますし買います。
(ただし常識外れの破格だったりするものは地雷品だったりすることもあります...)
さあ、というわけで今回はその情熱価格の水筒を買ってみました!
価格・デザインについて
最近外出先で小さめの水筒が欲しいなと思ったので、とりあえずドンキで買ってみることにしました。
さて、その水筒というのがこちら
情熱価格・ONE TOUCH MUG BOTTLE 500ml
価格は驚きの977円。1,000円をきります。これはいろんな意味で楽しみですねw
内容物は本体と説明とお手入れ方法が書いてある紙だけです。非常にシンプル。
さて、本体デザインですが、まあ普通ですよね。特別変なデザインでもないです。
直径が広いというよりかは縦に長い感じの水筒で、リュックのドリンクホルダにも
入れやすいサイズ感だと思います。
ただ、裏面を見ると大きく製造番号や製造国の文字が。
結構主張強いですよね。もうちょっと小さくしてもいいと思います。まあ裏だからそんなに見ないでしょうけど
主な仕様
基本的に熱い飲み物も冷たい飲み物も入れられるみたいです。
そしてちょっと気になったのがふたロックの構造
画像の通り上からバーが降りてきて物理的にロックする形なんですが、
これが結構軽い力で動きます。人ごみの中で結構強く当たったりすると知らない間に
ロックが外れて中の液体が出ることがあるかもしれません。
中の様子を見ると、特に凹凸もなく、すらーっとした形になっています。
たまに入り口付近が狭くなってて氷などが入れにくい水筒とかあるんですが、
この水筒は問題なさそうです。
実際に引っ掛かりもなく入れられました。
冷蔵庫で作る氷とかは余裕で入ります。
で、これはどうでもいい人はどうでもいいと思いますが、
ボディの部分の質感です。
見た目は鏡面仕上げな感じでかっこいいんですが、
触ってるとすぐ指紋がべたべた付く感じの材質です。
結構僕は気になりました。この部分。
飲み口のパッキン部分に関してはふた部分と本体接続部分と2か所にあります。
特に洗いづらかったりはしません。普通です。
そしてこれ個人的にとてもいいと思った点なんですが、
飲み口をよく見ると、液体が出てくる穴ともう一つ、小さい穴が上に開いてます。
これはなんなのかというと、液体が出てくるときに、液体が出るだけで空気が入らない
と中の空気部分の体積だけが広がって気圧が低くなります。
そうなると液体が出ている口から空気が逆流してボコボコ泡が出るんですよ。
こうなると非常に飲みずらいし飛び散るんです。
ただこの水筒は、上に空気穴を開けることで、空気はそこから出入りして、
液体は下の穴から出るという仕組みになっているんですね。
こうすればボコボコ泡も出ないので飲みやすいです。
(もしかしてほかの水筒もこういう形になってたりするのかな?)
総評・こんな人におすすめ
というわけで、今回はドン・キホーテのプライベートブランド、情熱価格
から出ている500ml水筒をレビューしてみました。
全体的に値段の割には品質が高いといった印象を受けました。
実用性とデザインのバランスも取れてて良いと思います。
それに何より安いですからね。
・こんな人におすすめ
・水筒を気軽に・おしゃれに持ちたい
500mlという手頃な容量で重くもないですし、シンプルでよいデザインだと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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それでは。